FARM - 畑のGOCHISO 農業体験農園

農業体験農園 会員募集

気軽に農業体験してみませんか?

畑のGOCHISO農園は、全国農業体験農園協会に加盟しています。

余暇を有効に楽しむ「日常の中に農業を取り入れた生活」を実現し、「安全・安心、しかも新鮮でおいしい野菜を毎日の食卓に並べたい」という皆様の希望を叶えるのが、農業体験農園です。

農業体験農園とは

年間を通し、野菜づくりのプロが、野菜の栽培を丁寧に指導します。農具、肥料、苗や種は準備しておりますので、お気軽にお越しください。また、会員同士の交流会等盛りだくさんのオプションもありますので、いろいろとお楽しみいただけます。


会費 年間 30,000円(消費税別)
期間 4月〜翌年2月の約1年
規模 1区画約13㎡
場所 水戸市米沢町276-1(畑のGOCHISOの西隣)
事前説明会 お問い合わせください
開園 お問い合わせください
栽培作物 ナス、ピーマン、キュウリ、エダマメ、ネギ、キャベツ、ハクサイ、ニンジン、ダイコン、ホウレンソウ等

お問合せ・申込先 : 畑のGOCHISO 〒310-0847 水戸市米沢町280
Phone / Fax : 029-357-0815

区画数に限りがございますので、お早めにお申し込みください。

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農業体験農園で楽しい農園ライフ

1. 市民農園と体験農園

現在、農地の貸借には法律上の手続きが必要になっています。その中で、これまで消費者が気軽に参加できる農園は、おおむね2つに限られていました。ひとつは、皆さんもよくご存知の、農地を借りる市民農園です。もうひとつは、観光農園など、野菜や果実の収穫を体験する、収穫体験農園です。

① 市民農園とは

家庭菜園のための農地の貸付です。そこには、農業経営はなく、また、多くは入園する市民と農地を提供している農家との交流もありません。

② 収穫体験農園とは

花・野菜・果実などの収穫を行う観光農園等で、これまで「体験農園」と言えば、このような収穫体験農園を指していました。

農業体験農園とは

しかし、市民農園の多くは十分な管理や交流ができず、収穫体験農園では「作る感動」までは得られません。これらを総合的に解決し、余暇がさらに有効に楽しめる「 日常の中に農業を取り入れた生活」を実現できるものが農業体験農園です。

農業体験農園とは、1年を通して、契約した区画等の農産物を、全量買う契約栽培と考えてみてください。しかも丹誠込めて育てた野菜を、必要なときに、直接、畑まで収穫に来ることができる、野菜の直接販売です。

これだけでも魅力的ですが、その上、作る楽しみも味わえます。

「安全・安心、しかも新鮮でおいしい野菜を毎日の食卓に並べたい」とは、皆さんが等しく願うことです。それならば、野菜を作るところから一緒にやってみませんか。これが農業体験農園です。

プロの農家が、播種、苗の植え付けから栽培管理、収穫までをレクチャーする、いわば農業のカルチャースクール。その上、新鮮でおいしい野菜が食べきれないほど収穫できます。

さらに、入園者同士の交流によって、野菜を豊富に使ったおいしい料理の工夫につながるかもしれません。

2. 農業体験農園の仕組み

① 作付け作物などの決定

農業体験農園は園主が自ら行う農業経営ですから、入園者は自分の好きな作目や品種を勝手に作ることはできません。作付けする野菜等は、園主が全て決定します。園主の指導で、春作・秋作、合わせて20〜30品目の野菜を露地で作ります。

② 園主の指導

農業体験農園は、入園者が播種・定植から病中防除、除草や施肥等の一連の農作業を体験し、最後に収穫します。このように入園者が行う基本的な農作業は、園主の指導のもとで行いますから、「野菜作りが初めて」という方でも安心です。

③ おいしい野菜を作ります

園主は「流通本意」の農村物ではなく多少の手間がかかっても、また、見た目が多少劣るような品種でも、本当においしくて健康に良い「旬の野菜」や、その地に最も適した伝統野菜などを作付けします。

④ 種苗や農機具の準備

種苗は園主が用意します。基本的な農作業に必要な農具も園主が用意します。ですから、入園者は身軽に農園まで来ることができます。

3. 作った野菜は全量持ち帰れます

農家の指導のもとに皆さんが手入れした愛情いっぱいの野菜ですから、とてもおいしくて高品質のものが収穫できます。農産物の代金は、あらかじめ契約に基づいて支払っていただきますので、ご自分に割り当てられた区画内の野菜は、全量持ち帰っていただくことができます。農業体験農園に入園した方の多くは、「子供が野菜を食べるようになった」「野菜中心の食生活になった」「季節の移り変わりが実感できる」など、とても喜んでいただいております。

4. よりよい農作物を作るコツ

なんと言っても第一は園主の話をよく聞き、実戦することです。

第二は畑に足を運ぶことです。農産物をより良く育てるには「肥料を効かせずに足音を聞かせろ」です。

第三は肥料や水は控えめに。この二つは与え過ぎるとかえって生育を阻害します。農家はほとんど灌水を行いません。

最後に、収穫期は逃さず早めに。「もっと大きくするつもりだったのに……」と悔やんでもあとのまつりです。ここぞ、というタイミングで収穫しましょう。

5. 農園協会無会員の体験農園なら安心です

農業体験農園で快適な農園ライフを送っていただけるよう、農業体験農園の園主が集まり「NPO法人全国農業体験農園協会」を設立いたしました。

常に研究・研鑽を続ける協会会員の農園ならば、入園者の皆様にきっとご満足いただけます。

特定非営利活動法人 全国農業体験農園協会 パンフレットより抜粋

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畑のGOCHISO マルシェ

畑のGOCHISO専用農場で丹念に育てた、おいしい朝摘み野菜を販売する「畑のGOCHISO マルシェ」を不定期開催しています。
開催日は新着情報でお知らせします。ぜひご来店ください。


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